リリカルナタワゴト

岡山在住、自虐的な自称映像作家、坂星るぅのブログ「リリカルナタワゴト」にようこそ。

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映像のコピーとヲリジナル:破 Aパート

先週、不慮の事故により日記の更新ができなかったので、今回はボリュームを倍増して送りたいと思います。
では今回は前回予告した通り、映像の新しい可能性を模索していったヴィデオ・アーティストたちを紹介していきます。

まずトップバッターとしては、動物と人間との調和をテーマに写真や映像を撮り続けたグレゴリー・コルベールをあげたいと思います。彼は映像作家というよりも、写真家に近いスタンスを取っており、その表現手法も"ミックスメディアの写真作品は、アンバーとセピアのトーンをかけ合わせ、特殊なプロセスで手作りの和紙に焼き付けられています。写真作品は、およそ180×360cmの大きさで、いずれも説明文などはないまま展示されます。これは、鑑賞者とイメージの間のインタラクションを制限しないよう意図しているためです。"とあります。(公式サイトよりママ引用)

彼はまた自身でもでビデオカメラを回しており、動物たちと人間が戯れる有様をセピアトーンでありのままエフェクト無しに撮影しています。

映像編集は2度アカデミーを受賞したピエトロ・スカリアという人が担当しているそうですが、その現場にはコルベール本人も立ち会ったのではないかと思うのと、映像を作家自身の表現媒体の一部として用いているということは、建築家坂茂氏とのコラボレーションも相まって、ヴィデオ・インスタレーション作家の具体例をあげる上でふさわしいのではないかと考えました。

彼は自分の作品を公開する上で「ノマディック美術館」という移動可能なコンテナを積み上げた空間を(先ほど触れた坂茂氏の設計により)作り上げ、自身の撮りためた写真あるいは映像を展示するにふさわしい空間を作り上げることによって観覧者に作品を含めた「場の体験」をもたらしたことは特筆すべきことだと思います。

続いては、70年代より映像を撮り続け「動く絵画」とでも言えるような制作スタイルを確立したビル・ヴィオラについて解説していきたいと思います。

つづく
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